私の愛したセリカさんをこんなことにしてしまいました。
それは四月末。
オイル漏れがひどくなってきたので、エンジンOHの前金も入れて、
だましだまし乗ってた足回りも交換しようとディーラに見積もり依頼をだしていた矢先のことでした。
家から出るところで、もうぐらぐらのハンドルで切り返ししようとしたら、
切った以上にハンドルが切れて想定外の動きをし、停車中のトラックの荷台に熱烈キス。
意地でも直そうとおもったけれど、現在の私の甲斐性では、こいつを直してやることは出来ないという判断を下しました。
この白セリカは4年弱、黒い205セリカから考えるともう14年ぐらい205に乗りつづけ、
楽しかった時も、悲しかった時も共にして大切に乗ってきたつもりでしたが、いったん、ここでお別れすることにしました。
また、205に乗れる時が来る。
探します。