タイトルのとおりなのですが・・・、
どこかで買った激安中華デジタルテスター。500円以下とかで買えて、OEMでオーム電気から同じような形でも打ってタイプの奴。
電池交換インジゲータがついてたんだけど、いまのところ液晶見えてるし、
測るの電圧だけだし、アナログテスターだったら電圧測るのに電池入れなくてもいいし大丈夫っしょ
みたいな感じで、だましだまし使ってたのですが、どうも表示がおかしい
始動前電圧で15.5Vだと!?

やっぱり安物はでたらめか・・・とブツブツ言ってたのだけど、
コンセントを測ってみると…ここは台湾、アメリかかな?(^_^;

警告が出てるぐらいなんで、電池交換しました。
ごめんなさいごめんなさい、006Pが3Vしか出てなかったです(>_<)、さすがにこれでは狂うか。
それでも表示機能までは動いてたのはすごいな。
電池交換後、再びコンセントを測ってみました

たぶん、だいたい合ってますw
デジタルテスターは電池が弱くなると大幅に精度が落ちることがわかりました。ちゃんと交換表示がでてるのにそれをサボって文句言おうとしてごめんなさいごめんなさいw
しかし…おそろしい内部構造です
で、このテスターは電池交換するためには裏蓋外して中身をまるごと見える状態にしなければいけないのですが
プラスマイナスのプローブへ連結される金具がムキ出しで、しかもそれが電池で押されてショートする方向に曲がらざるを得ないと言う…どうかんがえてももうちょっと何とかならなかったのかレベルの設計ミス感w


お守り代わりにビニールテープ詰めときましたが、雑だなあ(>_<)

電池スナップから出てる配線も、裏蓋を止めるネジに噛みこんでたし、さすがのクオリティです

とりあえず、電池を交換したらだいたい数値が合うようになりましたので、もうしばらく使おうと思います(>_<)
インジゲータ出るぐらいのレベルになったら、めんどくさがらずにちゃんと交換しましょう\(^_^)/