【左カーブからの進入】技能教習編:路端停止 | 40歳で始める大型免許取得【苦手】

大型免許を取得しよう!

 

いよいよ検定科目のクリアに向けての技能教習がはじまりました。

…コースをグルグル回ってるだけの時代は終わりよ!正直ずっと回ってたい気分なのですがそうも言ってられず。

目標に合わせた停止
並びに路端における停車及び発進

阪奈自動車教習所のコースではこの箇所になります。

教官:「はい、じゃあ検定項目やっていくねー、ロタンテイシから」

き:「ロタンテイシ?」 突然口頭で言われても文字面がわからず、あとで教本をみて納得しました(^_^;

わりと厳しい左コーナーからの進入となります。むしろこのコーナーが難敵でした。何回もミラーぶつけたけどねw

検定項目「路端停止」:

コースの左に、縁石に沿ってポールが立っている。

左ウィンカー→ハザード点灯→縁石から30cm以内に車体をまっすぐ寄せ、一定の位置に到達するまでに停止させる。

停車後、サイドブレーキを掛け「完了」の申告。

問題がなければ発車、離れすぎ・指定位置からズレていればやり直し

・ポールにミラーや車体が当たると即死
・1回のみバック切り返し可。

完了後、発車時はオーバーハングに注意

無事に停車することが出来れば発車するわけですが、右にハンドルを切るわけですが、切りすぎると後部がポールに当たりますw。当たったらハイさような(ryです。左ミラーを凝視しつつ、わずかに右に切って徐々に前進、ポールに当たらないぐらいに離れたら一気に右に切って離脱しましょう。

私の苦労:そもそもコースに入りにくかった(>_<)

広い教習所では、直進から左路端に寄せるのですが、阪奈自動車教習所は狭く、路端停止のコースへ入る手前に左カーブがあります。進入が一番苦労しました。

↑コースに入る前に脱輪するw

手前の左カーブは思っているより大回りすればいいことを教えられ、克服することが出来ました。

左カーブは、「タイヤが」中央線を踏まなければ大丈夫なので(車体は越えてもいい)、思っているより、頭を突っ込んでいけば余裕で進入することが出来ます。

大型車(と狭いコース)ではいわゆる「過度なキープレフト・小回り」は考えてはダメ(小回りすると物理的に曲がれない)。コレを意識するのが結構大変で、結局卒業するまでずっと「左寄りすぎや!」と怒られてました(^_^;

向いてないんでしょうねえw

 

つづく

 

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