写真整理してたらバイクカバーの写真が出てきたので勢いです。
乗らないからこそ必須であるカバー掛けましょう
老化にともない、滅多に乗らないVFRです。本心は乗りたいんですけどね。仰々しくタイトルをつけたものの、考察なんかしてませんw、
保管場所はカーポートの下なので、ズブ濡れになることはないのですが、それでも横殴りの雨やホコリはおそってくるワケで。もちろん防犯的な意味合いも兼ねてバイクカバーは必須です。
消耗品ですので、破れたら同じものを買えば良いのですが、メーカー不詳のものだと同じものが手に入らないこと多いですよね、破れる頃にはどれ買ったか忘れてるしw
と言うことで、毎回バイクカバーを買うとき悩みまくるので、他の方の参考になれば…という感じで、今使っているカバーと、実際に掛けた時のサイズ感を紹介します。
ヤマハ YAMAHA バイクカバーEタイプ 「カウルミラー」×VFR800
https://www.ysgear.co.jp/e-shop/mc/special/vol49/
バイクカバー特集 – オンラインショップ | ヤマハ発動機グループ ワイズギア
11,000円とか書いてますが、市価は半額程度です。Eタイプ(エコノミー?)なので、耐久性はぱっと見、心配なほどの質感です、実際はまだわかりませんが。
このカバーの公称サイズは以下の通り…
※左右非対称で、ハンドルロックする前提のサイズ感になっています。
では早速掛けてみましょう。
カバーを外した状態
SW-MOTECHのアリュラックがテールに付いていますので、ノーマルのVFRよりは少し後ろに長い感じです。あ、関係ないですが、バイクドーリーに載っけてあります。これなしでは狭い車庫にこの角度で納められません。ゆえにステアリングはセンターです。その状態での撮影です。
ヤマハ バイクカバーEタイプ「カウルミラー」をかけたときの状態
ミラーはたたんであります。相当余裕がある感じです。タイヤ下部まですっぽりおさまります。ちょっと大きすぎる気もしますが、大は小を兼ねる感じで…無問題!
前の方が青い布になっており、掛ける時にどっちが前か非常にわかりやすくなっています。助かります。
※裾に絞るためのヒモが通してあります。これをある程度締めておかないと、強風の時に見事にめくれあがって完全に外れていたことがありました。締めておけば大丈夫です。
路上であまり見かけることもなくなりましたが、VFR800のバイク カバーを探している方の参考になれば…。