Intel SSD 320シリーズ→SanDisk Ultra Plus に交換したったったった

2015-01-30 22.32.04容量は120→128GBとたった8GBしか増えないけど引っ越しやってやんよw

いきさつ。

開発用サーバがいまだにCentOS5…
→色々苦しいのでせめて6にアップグレードしょうと思い立つ
→1年半ぐらい動かしてるし、せっかくだからブートHDD変えたい
→ブート用に手頃なサイズのHDDなんかもはや存在しない
→じゃあSSDにする?→開発鯖ごときに新品をおごるような状況じゃなかろう…
→じゃあLet’note のSSDの容量が逼迫してるからそっちを新しいやつに
変えてお下がりをサーバにまわそう!

という、長いのか短いのかわからないような成り行きで、SSD発注。

Amazon専売の安モンだけどMTBF200万時間とか…の
SanDisk UltraPlus SDSSDHP-128G-G25AZに。

2015-01-30 22.29.05

ということで交換しちゃうよ!

旧:IntelSSD320シリーズ120G(Let’s noteから引っ張り出したあと)

2015-01-30 22.28.25

Let’s noteSX1のHDD交換は感動するぐらい簡単で、
ねじ1本外して金属プレートを外し、HDD(SDD)をひっぱり出して差し替え。
あとはイメージコピーすれば2時間足らずでそのまま環境移行OK!

※私はTrueImage2010のイメージバックアップで一旦外付けHDDにイメージバックアップを取って、それを新SSDにリカバリーするという方法でやりました。

交換は簡単だけど

交換にあたっての注意点としては、ドライブの厚みが7mmでないと入らない!
今売ってるSSDならほとんど要件は満たしますが、HDDだと9mmが多いので注意が必要です。

 

まあ、一応ベンチマークなどを取ってみたわけです。

交換前:Intel SSD 320シリーズ 120G

スクリーンショット 2015-01-30 20.36.55

交換後:SanDisk UltraPlus 128GB

スクリーンショット 2015-01-30 22.21.59

シーケンシャルライトが倍速!?になって
ランダムアクセスが向上。

ポテンシャルはもっとあるはずだけど、Let’sちゃんのSATAの限界です。

電源オン→Windowsログインまでおおよそ15秒掛からず になりました(`・ω・´)

すごい時代になったものです。

 

あとは耐久性…かな。まあどうせそのうち容量足りなくなってまた引っ越すでしょうw

さて、取り出したほうをサーバ用にまわしてインストールすっかー(`・ω・´)

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