容量は120→128GBとたった8GBしか増えないけど引っ越しやってやんよw
いきさつ。
開発用サーバがいまだにCentOS5…
→色々苦しいのでせめて6にアップグレードしょうと思い立つ
→1年半ぐらい動かしてるし、せっかくだからブートHDD変えたい
→ブート用に手頃なサイズのHDDなんかもはや存在しない
→じゃあSSDにする?→開発鯖ごときに新品をおごるような状況じゃなかろう…
→じゃあLet’note のSSDの容量が逼迫してるからそっちを新しいやつに
変えてお下がりをサーバにまわそう!
という、長いのか短いのかわからないような成り行きで、SSD発注。
Amazon専売の安モンだけどMTBF200万時間とか…の
SanDisk UltraPlus SDSSDHP-128G-G25AZに。
ということで交換しちゃうよ!
旧:IntelSSD320シリーズ120G(Let’s noteから引っ張り出したあと)
Let’s noteSX1のHDD交換は感動するぐらい簡単で、
ねじ1本外して金属プレートを外し、HDD(SDD)をひっぱり出して差し替え。
あとはイメージコピーすれば2時間足らずでそのまま環境移行OK!
※私はTrueImage2010のイメージバックアップで一旦外付けHDDにイメージバックアップを取って、それを新SSDにリカバリーするという方法でやりました。
交換は簡単だけど
交換にあたっての注意点としては、ドライブの厚みが7mmでないと入らない!
今売ってるSSDならほとんど要件は満たしますが、HDDだと9mmが多いので注意が必要です。
まあ、一応ベンチマークなどを取ってみたわけです。
交換前:Intel SSD 320シリーズ 120G
交換後:SanDisk UltraPlus 128GB
シーケンシャルライトが倍速!?になって
ランダムアクセスが向上。
ポテンシャルはもっとあるはずだけど、Let’sちゃんのSATAの限界です。
電源オン→Windowsログインまでおおよそ15秒掛からず になりました(`・ω・´)
すごい時代になったものです。
あとは耐久性…かな。まあどうせそのうち容量足りなくなってまた引っ越すでしょうw
さて、取り出したほうをサーバ用にまわしてインストールすっかー(`・ω・´)