XAMPPがどーも重くて調子悪くなってきたので、入れ直そうと思ってたんだけども、
どうせなら本番環境と同じように動かせる方がいいよね…ということで、
coLinuxを導入してみることに。
Win上で仮想マシン動かしてその中でLinux適当に動かせる 的なものですが、導入にはそれなりの予備知識と紆余曲折とトライアルアンドエラーが。
概念理解に半日。寝て起きて導入準備→テストに半日を費やし…
とりあえず詰まったところ→解決策
- coLinuxのバージョンは?→0.7.3使ったけど、インストーラ作ってくれた方のがうまく使えなかったので指定の0.7.1にしてみたよ!
- ゲストOSから外向きにネット張るにはホストOSでインターネット接続の共有をする?→かえってめんどくさそうだったのでNAT方式にTAPに192.168.0.1 を振ってnetsh natる。外向きのLANアダプタはDHCPでそのまま使える
- キーボードがUSになってしまう! → # loadkeys jp106 と打てばキーマップがjp106になる
そしてやっとログインできるようになった…。
Winのディレクトリも共有してマウント出来ることを確認!
ネットワークがらみで何度か挫折を繰り返しながら、
なんとかcoLinuxからyahooにPing打てました。返ってきたときはちょっと感動した(笑)
ネットにつながったら、さぁ yum update!で一気に更新!
Apache MySQL その他諸々、インストール!
…途中でなんか警告出てるなぁ。ん?
jpのパッケージがおかしい?関連するパッケージは gclib-common 。
とりあえずこれだけ単独でupdateかけてみようと思って僕が打ったコマンドは
yum -y remove gclib-common
しばらくのディスクアクセスの後、ものすごい勢いで依存パッケージが削除されていったよ!
いまやり直し中…。
あーーーーーめんどくせぇぇえええ せっかくええところまで行ったのにーーーーー。