NEC Aterm WR8300N DHCP固定割り当てのちょっと不便

事務所内のルータを急遽変更する羽目になりました。
ちょっと奮発して、NEC Aterm WR8300Nにしてみましたよ、と

NECの無線ルータ。経験上、NECのネットワーク機器は、目立たないけど堅牢で、
安定度は抜群だったりします。ちょっと割高だけどね!

で、DHCPの固定割り当てがうまくされない!というトラブル(?)に遭遇したので
備忘録。

とりあえず適当端末とか、ゲスト用に、
割り当て開始 IP 192.168.1.10 とかにしておきます。
このルータのDHCPサーバが割り当てできるIPはMax32個。

自動で割り当てられる範囲は 10 ~ 41 まで ということになります。

で、DHCPサーバによる固定IP割り当て設定で、
プリンタやらサーバやらを 192.168.1.150 とか192.168.1.200 とかにしたかった
のですが、MACアドレスを正確に設定しても振り分けてくれない…のです。

どうやら、固定割り当て設定にしても、自動割り当て範囲内でないと、ふってくれないようです…orz

割り当て開始IPをたとえば 192.168.1.130 とかにして、150を振らせようとするとちゃんと割当てしてくれました…

100 と 150 と 200 と 250 とかを DHCPで振り分けさせるのは無理なのだ^^;
端末側で固定IPを名乗るしかないようです。

これは若干不便…

3 thoughts on “NEC Aterm WR8300N DHCP固定割り当てのちょっと不便”

  1. 私も、まさにコレが出来なくて悶々としています…。
    (Buffalo製ルーターでは出来ましたが、安定性の方が今一つでした。)

    もう4年も前の記事なんですね。
    私の場合は、2014年の半ばに買ったWR9500Nなのに、いまだに仕様は改善されていません…。

    NEC製ルーターは、他社製のに比べてユーザビリティーが悪いですね。
    DHCPの最大割当数は たったの32しか無いし、クライアントモニターも無いし…。

  2. こんにちは、コメントありがとうございました!

    最近の奴でもその謎仕様なのですか・・・、安定を優先させるため、敢えて?
    …なのかも知れませんね、昨今の端末増加な状況だと、非常に困りますけど。

    あと、加えて謎(というか手抜きだろ!)と思う仕様として、
    こいつにはマルチセッションでPPPOEの設定が1~5まで、5つ出来るんですが、
    一度設定すると、編集は出来ても削除が出来ません(汗)

    使わなくなった奴を消すためにはダミーデータで上書きするしかないという、ふざけた状況ですw

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