大型免許を取得しよう!
昨年の10月中旬のこと。
トラックなんて軽トラしか乗ったことないし、今後も乗る予定も特になかったのですが、ふと思い立った+興味がわいたのでちょっと調べてみることにしました。
通えそうな範囲で教習をやっているのは…そう
阪奈教習所
そんなわけで、とりあえず話だけでも聞いてみるか~と、阪奈教習所にやってきたのは10月下旬でした。
受付にてとりあえず話を聞いてみよう!
と思って受付へ…先客1人あり。話を聞いていると、同じく大型免許の教習申込みに来ていた感じの25歳くらいのお兄ちゃん。
後ろで聞き耳を立てながら並んでいると別の受付のお姉さんにこちらへどうぞと促される。
き:「すみません、大型免許取りたいのですが…」
…あ、「話を聞きたいのですが」と言い間違えた!
お姉:「(テンション低めに)…あ、はい、今日申込みされますか?」
何故か引き下がれない自分がいたw
き:「あ、はい、お願いします(えっ)」
…そこには心の準備が出来ていない状態で、教習の流れ、料金コースについてテンション低めのお姉さんに説明を受ける40歳男子の姿が。
申込み
教習コースについての説明をうけ、申込書、誓約書(?)などに必要事項を記入し、教習料金の支払いなどを済ませます。準備がいいなぁ俺(´д`)
申込みに必要だった持ち物など
・免許証
IC免許証で、取得時に設定した暗証番号が2つわかっている場合は住民票は不要。
・認め印
・教習料金
予定調和で何故か全て所持していたので、手続きは無事終了。
適性検査
視力検査
矯正視力は眼鏡で大丈夫。
深視力検査
このときは目の調子が良かったのか…3回とも1cm以内に収まってて全く問題ないですとの評価をいただきました。無事に第一関門クリアです。
深視力検査とは
中型、大型免許以上で必要とされる「三棹法」という方法で、遠近感が正しく把握出来るかという検査です。
※実物の写真が素材にないので、大阪府警Webサイトよりイメージを拝借しました。
帰りに駐車場へ向かうと…
そこには教習に使うと思われる大型トラックの姿がありました。
想像よりでけえな!おい!!
あ、これ、僕の想像してた大型トラックよりもでかい奴やw
ほんとにこんなもん運転できんのか…?
一抹の不安を感じつつ、入校式の日を待つのでした。
…やや混雑しているようで、最短の入校日まで10日ほど待たされる事になりました。モチベーションは保てるのか俺… 以下次号!